パルナソスホール

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バロックin姫路
「声の魔力」 ~バロック、それは歌からはじまった~

  バロックin姫路2019 チラシ画像

バロック音楽のシリーズ「バロックin姫路」、今年は声楽作品に焦点をあててお贈りします。
バロックというと、もしかするとバッハの「ブランデンブルク協奏曲」とかヴィヴァルディの「四季」のように器楽曲のイメージが強いかもしれません。しかし、バロック音楽がはじまった一番の原動力は、「もっと人の心を揺り動かすうたを」という想いだったのです。
言葉がより美しく響くべく、さまざまな試行錯誤を試みた当時の歌曲は、大胆かつ繊細で、あちこちにはっとするような美しさがひそんでいます。
このようなバロック期の声楽作品の魅力をたっぷり味わっていただきたく、当時生まればかりの「オペラ」の場面集や、宗教・世俗の独唱曲、重唱曲を取り上げます。
すばらしい歌手たちが、リュート、オルガン、チェンバロといった古楽器の響きに乗せて、美しく語り、歌うのをぜひお聴き逃しなく。新春のパルナソスホールでお会いしましょう。
大塚直哉

日時・会場・料金
日時:2020年1月5日(日曜日)14時00分開演

会場:パルナソスホール(姫路市立姫路高等学校音楽ホール)
入場料:一般2,500円、高校生以下1,000円(全席指定)

出演者
  • 鈴木美登里(ソプラノ)    
  • 波多野睦美(メゾソプラノ)
  • 大塚直哉(チェンバロ、ポジティフオルガン)    
  • 佐藤亜紀子(テオルボ)    
  • 前田あすか(ソプラノ/ゲスト出演)    
  • 伊原木幸馬(テノール/ゲスト出演)
プロフィール
  • 鈴木美登里(ソプラノ)
      鈴木美登里 写真
    神戸に生まれる。京都市立芸術大学声楽科大学院修了後、兵庫県芸術文化海外留学助成金を受けオランダに留学。
    グレゴリオ聖歌からバロック期に至る古楽声楽とアンサンブルをDr.レベッカ・スチュワート、マックス・ファン・エグモントの各師に学ぶ。留学中より国内外の古楽グループのソリストとしてコンサートツアー及びレコーディング活動に参加。2000年に帰国してからは、特に初期バロック期のソロ声楽曲及びマドリガーレの研究に力を注ぎ、コンサートや講習会など積極的な活動を展開している。 声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」を主宰し、C.モンテヴェルディによるマドリガーレ集の全曲演奏と録音を完結。

  • 波多野睦美(メゾソプラノ)
      波多野睦美 写真
    英国トリニティ音楽大学声楽専攻科修了。シェイクスピア時代のリュートソングでデビュー。 以来、バッハ、ヘンデルなどの宗教作品、オラトリオのソリストとして、またモンテヴェルディ、パーセルなどのバロックオペラ作品の主要な歌手として、数多くのコンサートや音楽祭に参加、深い表現力で注目される。
    現代音楽の分野では、間宮芳生、高橋悠治、権代敦彦など広い世代の作曲家から厚い信頼を得て多くの初演を行う。放送では「NHKニューイヤーオペラ」「名曲アルバム」「BSクラシック倶楽部」「題名のない音楽会」などに出演。CDには古楽器との共演による「サリーガーデン」、高橋悠治との「シューベルト:冬の旅」「風ぐるま」、大萩康司(G)との「コーリングユー 」他多数。 2019秋に、朗読と歌の両方を担当した「プラテーロとわたし」をリリース。

  • 大塚直哉(チェンバロ、ポジティフオルガン)
      大塚直哉 写真
    東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。
    「アンサンブルコルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍するほか、これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。
    チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」のほか録音多数。
    現在、東京藝術大学音楽学部教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場オルガン事業アドヴァイザー、パルナソスホールチェンバロ講座講師を務める。NHK・FM「古楽の楽しみ」案内役。

  • 佐藤亜紀子(リュート)
      佐藤亜紀子 写真
    東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。リュートを左近径介氏と水戸茂雄氏に、ドイツ国立ケルン音楽大学でK.ユングヘーネル氏、スイスのバーゼル・スコラ・カントールムでH.スミス氏に師事。
    2010年まで東京藝術大学音楽学部古楽科教育研究助手。2011年文化庁新進芸術家海外研修員としてスペインのバルセロナ高等音楽院にてX.ディアス=ラトーレ氏にバロックギターを師事。 独奏者および通奏低音奏者として歌手、器楽奏者との共演、バロックオペラや室内楽等の共演多数。NHK「らららクラシック」やNHK・FM「古楽の楽しみ」に出演。
    CD「ララバイ~イギリス・ルネサンス期のリュート音楽」をリリース。 アイゼナハ音楽院リュートクラス講師。
    アトリエ楽古主宰 http://www.atelierlakko.com

  • 前田あすか(ソプラノ)
      前田あすか 写真
    武庫川女子大学音楽学部演奏学科卒業。現在、武庫川女子大学音楽専攻科声楽専攻在学中。
    在学中、第38回アンサンブルの夕べ、アメリカ ボールステイト大学でのソロリサイタル、学内定期演奏会ソリスト等に出演。兵庫芸術文化センター管弦楽団と学内コンチェルトにて共演。 姫路市文化国際交流財団設立30周年特別企画「メサイア Vol.5」ソリスト、第89回読売新人演奏会出演。
    2018年、2019年ウィーン夏期国際音楽ゼミナール受講。
    第9回東京国際声楽コンクール 奨励賞受賞。

  • 伊原木幸馬(テノール)
      伊原木幸馬 写真
    大阪教育大学卒業。同大学大学院音楽教育専攻修了。
    大学院修了時に音楽では史上初の学長表彰受賞。奨学金を得てウィーン国立音楽大学マスタークラスディプロム取得。
    第22回日本クラシック音楽コンクール全国3位。ウィーンにてProf.ディヒラーコンクール総合2位他多数。ウクライナ・チェルニーゴフ交響楽団に招聘され定期演奏会、ウクライナ日本国交25周年記念特別演奏会及び第9公演、ベートーヴェン「合唱幻想曲」のソリストとして共演。
    現在、千里金蘭大学生活科学部児童教育学科助教。

プログラム
モンテヴェルディ:歌劇「オルフェオ」より “わたしはペルメッソ川のほとりより”(音楽の女神のモノローグ)
モンテヴェルディ:歌劇「ポッペアの戴冠」より “あたなを見つめ”(ポッペアとネローネの重唱)
ヘンデル:歌劇「セルセ」より “オンブラ・マイ・フ”(セルセのアリア)
ピッチニーニ:半音階的トッカータ 第3番(テオルボ独奏)
フレスコバルディ:ロマネスカ(チェンバロ、オルガン独奏) 他

※公演の内容が一部変更になる場合もございます。予めご了承ください。
発売日
一般発売:10月10日(木曜日)午前9時から
友の会会員:10月8日(火曜日)午前9時から
※一般発売および友の会 発売初日の電話予約は、午前10時から受付いたします。

※未就学児入場不可
※学生券:学生証の確認をさせていただく場合がございます。
※車椅子席はパルナソスホールまでお問い合わせください。
プレイガイド
パルナソスホール  TEL 079-297-1141

姫路市文化センター TEL 079-298-8015
姫路キャスパホール TEL 079-284-5806
※上記3館にて10枚以上一括購入される場合、1割引いたします。
ローソンチケット  TEL 0570-084-005(Lコード:52137)
※別途発券手数料がかかります。

主催・共催・協力
主催:公益財団法人姫路市文化国際交流財団
共催:姫路市、姫路市教育委員会
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