① 鏡
指揮者や共演者を見る。
② 譜面台
③ 手鍵盤
下から第1、第2、第3鍵盤と呼ばれる。
④ ストップ(音栓)
ノブを手前に引き出すことで、演奏したい音色の種類を選ぶことができる。パルナソスホールのオルガンには41種類のストップがある。これらを組み合わせて様々な音色を作る。
⑤ コンビネーション
組み合わせたストップを記憶させる装置。合計9通りの組み合わせを記憶させることができ、このレバーを踏むことで、瞬時に音色を変えることができる。
⑥ スウェルペダル
第1鍵盤の音量を調整するためのペダル。
⑦ リセット
レバーを下から上へ持ち上げ、出ているストップをすべて引っ込めてリセットする。
⑧ トゥッティ
レバーを踏み込むことで、このオルガンでトゥッティ(大音量)を鳴らすことができる。
⑨足鍵盤
両足を使って演奏する鍵盤。